七夕美咲祭〜めざましテレビ編〜

登場する人
【美】美咲さん 【軽】軽部真一アナ 【大】大塚範一アナ 【高】高島彩アナ


7:40頃に出演。衣装は七夕にぴったりな爽やかな花の浴衣姿で登場。


【軽】では、改めて紹介しましょう。今夜スタートのドラマ「電車男」に出演される伊東美咲さんです!おはようございます。ようこそ〜。


【美】おはようございます。よろしくお願いします。


【大】素晴らしい浴衣姿で。


【高】ねぇ〜。七夕にぴったりで。


【大】もうあの遠くの方に入ってらした時からその立ち姿がね、際立ってましたよね。もう目、首づけ。軽部さんの話なんかそっちのけ(笑)


【軽】私も喋りながらちょっとそっちのけ。危なかったですね〜(笑)いや、でも良い日に来ていただきました。そして良い日から始まりますね?「電車男」七夕スタート。


【美】そうですね。はい。


【軽】さぁ、色んな話を伺っていこうと思いますが、まず今私もナレーションで言いましたが「電車男」、ネットがあって、本があって、映画があった。でも!ドラマはちょっと違う。それはエルメスが主人公、エルメスの視点。ですからエルメスの色んな事がわかるんでしょうか?


【美】そうですね。勿論そのエルメスの家族やエルメスの会社の同僚なども出てきますし、エルメス自身がその過去の恋愛で失敗してちょっとトラウマがあるんですね。その当たりで色々と電車男の関係性が新しく見えるというか。


【高】エルメス側から見たエルメスの心の動きもしっかりと見られるドラマになって。


【美】そうですね。はい。


【大】あれだけ映画が大ヒットして、原作も大ヒットして、その後にあってのプレッシャーありませんか?


【美】でもあのドラマ版はやはりすごく新しい感覚で表現できているので、その辺はまた見てくださる皆さんも違った意味で楽しめると。


【大】新しい気持ちで見てもらえるって事ですね。


【美】そうですね。


【軽】映画と違ってやっぱりね、11話とか12話ずーっと見ていけるというのもね、「電車男」にあってるかなという感じもするわけであります。


〜VTRへ〜
電車男は毎朝「めざましテレビ」を見て仕事へ行ってるというウラ設定もある】
【美咲さんの芝居がOKやカット時の監督の掛け声は「萌え〜」】
【15年振りにドラマ出演する岸部シローさんは美咲さんを美人だと聞いていて共演を楽しみにしていたが、実際共演シーンがないので残念】
サンボマスターのボーカル山口さんと美咲さんは同郷の福島。エンドタイトルの撮影時、絵コンテには美咲さんとのシーンが書いてあったが実際なくてビックリした】
といった内容のVTR。


〜VTR明け〜
【軽】伊東美咲さんはサンボマスターのお三方とはまだ会ってない?


【美】はい。直接はないですね、まだ。


【高】岸部シローさんとも会ってない?


【美】えっとあの顔あわせなどでは会いましたけど。


【軽】でもドラマの中の絡みがないからこれからは会わない可能性も高い。


【大】いや、岸部さんはね、きっとね自分の撮影がなくても来ると思う。スタジオに(笑)


【軽】皆が会いたがってる、皆の中でエルメスにもうなってるといった感じもあるかもしれませんね〜。所でどうですか?あの〜エルメスみたいにアキバ系の男性に対して思いを寄せるという女性の気持ちってのは。


【美】はい。エルメス自身はその電車男に対して外見で好きになってるというよりも、彼がやはり自分を助けてくれたっていう勇気とかやさしさにすごく惚れているんですね。だからそういった意味ではハートを好きになるっていうのはすごく共感できるので、はい。


【高】なんかまたあの「電車男」の奥手な感じも良いですよね。


【美】そうですよね。


【高】ちょっと食事に誘うのも頑張って誘ってるんだなっていう感じが良いじゃないですか。


【軽】何しろいきなりねぇ、第1話の酔っ払いが泉谷しげるさんという所が強烈ですからね。さぁ、そんなわけでいよいよ第1話という事になりますけども、今日の見所をですね、ちょっと教えて欲しいんですが。


【美】そうですね、やはりあの〜1話ではまだ「電車男」に助けていただいて、そこから2人が何て言うんだろう、まだラブストーリーというよりも人として出会ってすごく好感を持っているという所から始まるので、大体そのラブストーリーっていう部分に関しては、後半から見えてくるんじゃないかなぁと。


【軽】なるほどね、はいはい。そして何と言っても今回はエルメスのバックボーンという事になりますけど、伊東美咲さんが今の所感じているエルメスの女性像っていうのはどんなタイプの女性なんですか?やっぱりこれまでどうしてもベールに包まれてね、あくまでも「電車男」の視点だったんで僕らも分からなかった所があるんですけど。


【美】やはり過去に、過去の恋愛でトラウマを持っている女性なので、原作や映画ですと「電車男」をエルメスが引っ張っていくっていう設定になっているんですが、やはりそういう部分でトラウマを持っているので、一歩一歩自分も前に進みたいっていう気持ちが強くてそいういう意味では対等な立場で一緒にいると思うので、その辺がまたドラマの新しい見所だと思いますので。


【大】まぁ〜恋愛のね、過去のトラウマなんてのは誰でも一つや二つかなり持ってますけどね(笑)


【高】エルメスも臆病になりながら、だけど恋愛したいっていう。


【美】そうですね。お互い助け合いながら後半ラブストーリーが強くなってくると思いますのでその辺を是非見てください! 


【大】話変わりますけど、サンボマスターの山口さん、同郷だってご存知でした?


【美】知りませんでした(笑)(ハハハハとスタジオ中に笑い声)
スイマセン。


【軽】えー、という事で是非ね今夜第1話スタートという事なんで、頑張ってください!ありがとうございました、伊東美咲さんでした!(パチパチと拍手)