「釣りバカ日誌16」初日舞台挨拶(8/30追加)
というワケで突然の話だったんですけど、お誘いを受けまして行ってきたのでそちらの感想でも行こうかと思います。以前「東京国際映画祭」での時もお声をもらって、また今回も誘って頂いて非常に光栄なお話でございました。まぁ今回はお友達が行けなくなったという事でしたけども、それにしても前回といい今回といい美咲運がとても良いみたいです(笑)まぁぶっちゃけこの映画のシリーズ見た事ないっていうか、興味ないし映画自体どうでも良い感じでしたがとりあえず美咲さんに会えるから良いかという感じでした(笑)
【ストーリー】
ハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが大騒動を繰り広げる日本の国民的娯楽映画。16作品目の舞台に選ばれたのは、自然と魚が豊富な長崎の佐世保。ゲストには伊東美咲、ボビー・オロゴンら旬な顔ぶれをそろえて話題性もバツグンだ。鈴木建設が手がけた橋の完成を祝うため、社長のスーさん（三國連太郎）と、万年ヒラ社員のハマちゃん（西田敏行）が長崎県の佐世保に向かった。東シナ海で釣りざんまいの日々を満喫する予定のハマちゃんだったが…。もちろん今年も「全国一律1,000円興行」が実施されるので、老若男女が思う存分楽しめる。
【場所】
場所は有楽町の「丸の内プラゼール」。有楽町からはちょっとした路地を行くと着くんだけど、一瞬「どこ？」って分かりにくい感じではある。ま、それなりに大きい所なので分かるとは思うけど初めて来る時は迷い率高そうな感じ。開場が9:40だったので前日電話で9時に待ち合わせる事になっていたので、前の日は早めに寝て6時起き。会場に着いた頃丁度メールでチケット売り場にいるとの事なので向かう。何気に売り場が劇場ごとに違う所にあるので迷った(笑)けどなんとか着き無事落ち合う。
時間まで世間話とかをして待ってると、自分達の他にもちょっとした集団が集まっててなぜかピンクのTシャツを着ている。「なんでしょうねあれ」とか話してたんだけど、どうやら「奥様は魔女」の人達なんだなと後ほど分かる。まぁ見てた時もなんとなくそうかな？とか思ってたんだけど。ていうのは、Tシャツに「be witched」やら「I'm witched」とか書いてあったからね。そんで調べて見たらオリジナルTシャツのプレゼントの記事見っけた(笑)そうそう、このピンクの着てたんだよ。
話を戻してプラゼール。時間になって入る。入口近くでチケット渡すとミス佐世保こと「サンメールさせぼ」の女の人2人が出迎えてくれてちょっとしたチラシやらうちわ、ストラップが入ってる袋を渡される。ちなみにサンメールとは「サン（SUN=太陽）とメール（MER=フランス語の海）を合成した名称で、佐世保の情報を発信する明るく元気なアンテナとなる方を求めています。「サンメールさせぼ」は、市内外の観光イベントなどに参加し、佐世保の魅力を伝える観光大使です。」という事らしい。
席は前から7列目かな。結構前の方。ちょい右よりの所だったけど余裕で確認できる距離なんでOK。椅子はかなり良い感じ。ふかふか系で背もたれも頭までありゆたーりできる。今まで行ったトコで1番良い感じかも(笑)
【丸の内プラゼール】
【感想】
ふぅ。やっと感想…(笑)調べながらやると大変ですな。で、映画ですけどイメージしてたよりかは全然面白かったね。意外と笑えて面白かった。ハマちゃんとスーさんのコンビが良いですな。コレだけ続いてる理由がなんとなくわかったような気がした。三國さんがまたいい味の演技で口調っていうかそんなんが個人的には良いなぁ〜と思いました(笑)ハマちゃんこと西田さんのコミカルな演技もムフフな感じで笑えます。
まぁなんといっても今回はボビーがいるから相当笑える感じにはなってるんじゃないかなと。あの日本語はズルイっていうか笑っちゃうよね(笑)ま、ボビーの場合は演技というよりそのままですから。まぁさすがに2回目は笑い所分かっているので笑う部分は少なかったけど、ボビーの所とかは笑っちゃったなぁ。しかし2回目は3列目と相当前だったので体勢が辛過ぎでした。顔あげないと見れないんですよね。もうちょいスクリーンが奥にあれば良かったんですけど。2連荘はさすがに…って思ってたけど見ると意外に時間経つのがあっという間だったかな。
それで、とある事でハマちゃんが行方不明の騒ぎを起こすんですが1週間たらずであの変わりようはどうなの？みたいな。いくらなんでもヒゲの伸びがはえぇ(笑)あとビックゲストな感じでさだまさしが刑事役やってたんだけど、あの風貌はどうみてもヤクザにしか見えんのですけど(笑)
あと個人的な注目点は「サンメールさせぼ」が劇中でも出ているシーン。入口にいた本人？とか思ったんだけど、どーなのか微妙な感じ。2回見たんだけど違う感じがした。しかし、調べて見るとどうやら本人らしい。
【天神経済新聞】
ここの右端のフォトニュースに写真付きでちょこっと「岩田屋に「サンメールさせぼ」の福留詩帆さん登場「私も『釣りバカ日誌16』に出演しています。是非、ご覧下さい」と笑顔でPR」と書いてある。つー事は出てるって事か。じゃぁあれは本人達なんか。んー写真見ると確かにそうっぽいな。ほくろあったのは確認したから間違いないはず(笑)まぁそこまで細かく見てる人いないと思うんだけど、舞台挨拶行った人は気になってますよね？
そうそう、あとは美咲さんのシーンを忘れてはなりません(笑)劇中ではジーンズ履いてたりウエスタンファッションだったり、最後ではあんな衣装も着てたりで見た目的にも美咲さんをたっぷり楽しめる感じになってる。特にジーンズ履いてる所ではすげぇ思ったんだけど「足が長い」って事。分かってても「長！」って思ってしまう長さに思わずうっとりでした。美咲さんの佐世保弁も中々様になっててカワイイ感じでした。あとは歌のシーンも結構見所のひとつ。ちょこっとだけど美咲さんも歌ってるし。舞台挨拶で尾崎さんが言ってたあの歌を仕掛けるのか否かがとても気になる所でもあるんだけど(笑)
お相手は「逮捕しちゃうぞ」で共演済みの金子昇くん。御曹司ってだけあってメガネがそんな知的っぽい雰囲気をかもし出してた。でも父親に「娘さんをください」というシーンでは「え、そんな所で？」というかなり勇気のある場所でただただ驚きましたね(笑)あと小ネタとして金子くんが劇中で携帯にしていたストラップが袋に入ってたのと同じものですね。
あと良かったのは喫茶店で美咲さんと金子くんのシーンでまぁ雰囲気悪くなっちゃうシーンなんですけど、そこで美咲さんのうなじが拝見できます(笑)オレは別にうなじフェチってワケでもないんですが、なんかそそられました。髪を後ろで結んでたので、うなじオールオープンってワケでないのがうなじフェチには残念なお知らせなんですけども、あそこは髪を上げててほしかったと思ってるんじゃないかと勝手に想像しておりますがいかがでしょうか。ていうか、何処見てんだお前って話でスイマセン(笑)
あと佐世保バーガーがすげデカイってのが発見だった。あんなデカイんやみたいな。ていうか食いたいな〜って思わず思ってしまいますね。まぁ結局この映画は面白かったわけで、食わず嫌いはアカンな〜とつくづく思いました。釣り映画と思うなかれと言った所でしょうか。かなり釣りメインなんかなと思っていたので、別にそういうわけではないんですね。という事でまだ見た事ない人も楽しめると思うので見ちゃったら良いんでない？伊東美咲ファン、佐世保ガール見たい人は是非どうぞ(笑)
【舞台挨拶】
という事で最後に舞台挨拶のお話でございます。初回は上映後、2回目は上映前に行われたんですが内容的には大体同じでした。ボビーのネタとか一緒だったし(笑)美咲さんは微妙に違うコメントだった気がした。三國さんは話長くて必ず脱線っていう感じだったね(笑)背はもちろん並んでる誰よりも高し。最初の方でも言ったけど黒づくめで全身キラキラでした。2回目の時は3列目だったから相当良いポジションで見れてそのキラキラさはよく分かった。爪もキラキラ。肌もキラキラって感じで美咲さんから出てるオーラなんじゃないの？って感じで(笑)
なんかその2回目の時、すげぇ前でホント目が合っちゃいそうな雰囲気でなんか合うと恥ずかしい的な何かがあって、何故か背けてしまう小心者な自分がいたりしました。目は合ってたはずだけど、もしかしたらファン故の勘違いっていうか妄想かもしれんね(笑)なんか前の列の人がすげぇ手振っててある意味尊敬しました。オレにはできねーよみたいな(笑)
これはもしかしたらオレだけが発見したのかもしれないけど、美咲さんの左足の膝にバンドエイドらしきテープが張ってありました。バンドエイド！っていうものでなくてテーピングみたいな肌と同化する感じのタイプのやつだったからかなり分かりにくいと思うけど、オレのほかに気付いてた人っているのだろうか(笑)ていうか、そこまで見てるオレってどうなの？ちょっとキモくね？(笑)いやでも何気なく見たら気がついたってだけですよ。でもあんな所にあるって事は美咲さん撮影中か何かで転んだ？(笑)そう思うとちょっと面白いっていうか、意外とおっちょこちょいなんですねってな所が垣間見えた気がしたよ。
というワケで、久々に美咲パワーを充電して参りました。もうココまでの女優さんになってしまうと舞台挨拶以外には会う機会ってないよなぁって思うんですけどね。デミオイベントみたいなのはもう厳しそうですよね。あぁあの頃が懐かしいわぁ(笑)でもまぁ日本にいる限りは美咲さんを見られる機会があるんですから、出来るだけ見ておこうと思います。これからも色々書いていきますのでよろしくお願いします(笑)
