ドーン・オブ・ザ・デッド

忘れてたこの前の試写の話ね。


会場に行って地下の方へ入ると
ちょっとした部屋みたいのがあってそこに
横4、縦9の席が3つあってオレは右の7列目に座った。
まぁ大体100人くらいですな。


でまぁ始まった時に司会進行の人が
ゾンビのメイクしてて最初にうぉー!とか言いながら後から出てきた(笑)
その後にゲストの大槻ケンヂ氏が登場。


30分くらい話しをするわけですが
ちょっと話しが脱線したりして面白かったです。
色んなゾンビが出てくるから
自分好みのゾンビ「ゾンビ萌え」を探してくださいとの事(笑)
試写来てた人達が映画見てない人がほとんどだったから驚いてました。


で、上映始まるんですが
冒頭からハラハラする展開があって
飽きさせない感が良かったかな。時間気にしなかったし。
でもずっとハラハラするって訳でもなく
途中でまったり感のあるシーンになったりして
「これってホラーだよな?」と確認したり(笑)


ていうかゾンビうじゃうじゃいてちょっとキモイ(笑)
あとゾンビ足早いの。普通だとバイオみたいにのそっと歩くって
イメージだけど、この映画は全力疾走!まさにオリンピック並の早さで(笑)
で、映画始まる前のトークでも言ってたんだけど
アナログにこだわってて、腕のないゾンビとか胴のないゾンビは
実際にない人を使ってるんだって。CGとかでなくね。
で、実際に見て「おぉこれか」てな感じで見てた。


公開時のものを見てないから何処からが
ディレクターズカットなのか分からないんだけど
多分あのエンドロールの間に入ってる映像なんかなと。


んーDVDは買わないかなぁ(笑)
お金に余裕があれば欲しいって思うけど。
レンタル版もディレクターズカットとかの
特典映像は入ってないので買うしかないらしいです。
商売上手だな。


あのスリルな感じは中々良いかも。
大きな映像と良い音で見れたのはかなり満足です(笑)
家じゃまず無理だしね。